FCEのSpeaking基本情報

最終更新: 2018年5月12日

「Speaking の試験は一体何を解答するの?」「他の受験生と一緒に面接?」「配分時間は?」といった試験情報をまとめました。


目次

1.試験の概要

2.Part 1の内容

3.Part 2の内容

4.Part 3の内容

5.Part 4の内容

6.まとめ




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1.試験の概要

【試験科目名】Speaking      

【試験形式】受験生2名と面接官2名、または受験生3名と面接官2名

      ※面接官は、1名が受験生へ指示・質問を行い、残り1名がメモを取る。 【試験全体に占める配点割合】20% 【配分時間】受験生2名の場合、約15分(受験生一人当たりの持ち時間約7分) 【問題数】大問4題   【面接中に話す相手】面接官と会話する、他の受験生と話し合う、自分一人で喋る

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2.Part 1の内容

【問題数】全2問

【問題形式】面接官から自分自身について(キャリア、勉学、興味関心のあることなど)質問をされるので、それに理由などを述べながら回答する。質問の答えが短い場合、面接官から理由などを更に聞かれることもある。

【配分時間】2分

【問われる能力】自分自身について様々な角度から英語で延べる力。 ※この記事での「問われる能力」について、ケンブリッジ英検の公式サイトの情報を基に、筆者なりに何が求められているのかを分析したものとなっています。

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3.Part 2の内容

【問題数】全8問

【問題形式】面接官から2つの写真を渡され、それらの写真について1分間述べる。その後、他の受験生はそれらの写真について面接官から30秒間のコメントを求められる。

 それが終わると、他の受験生は面接官から先程とは異なる2枚の写真を渡され、2枚の写真について1分間述べる。その後、面接官から先程の2枚の写真について30秒間のコメントを求められる。

 ex. 最初、自分が写真A・Bについて1分間述べた後、他の受験生が写真

A・Bについて30秒間のコメントをする。その後、他の受験生が写真C・Dについて1分間述べた後、自分が写真C・Dについて30秒間のコメントをする。

【配分時間】1分(2枚の写真の陳述)、30秒(他の受験生の写真へのコメント)

【問われる能力】写真にある事象を比較・描写し、自分なりの意見を表現・推測する力。

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4.Part 3の内容

【問題数】全1問

【問題形式】面接官からお題とお題に関する題材を1枚の紙で渡されるので、それについて他の受験生とディスカッションを行い、結論を導く。

【配分時間】3分(内、2分がディスカッション、残り1分が結論を出す時間)

【問われる能力】自分の意見を述べる力、相手と意見を交換する力(賛成・反対を述べる、相手の発言を促すなど)、結論を導くために調整する力

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5.Part 4の内容

【問題形式】Part 3で扱ったトピックに関連した質問を面接官からされるので、他の受験生と答えていく。

【配分時間】4分

【問われる能力】自分の意見を述べ、その意見が正しいことを論理的に述べる力

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9.まとめ


 自分一人だけではなく他の受験生との共同作業があるのが、ケンブリッジ英検のスピーキングの大きな特徴だと思います。独学で勉強している場合、どのような受験生に当たるのか、特に予測がつかないと思います。積極的な受験生、消極的な受験生、どのようなタイプと組んでも落ち着いてディスカッションに参加できるよう、準備しておくと試験本番での焦りが少なくなると思います。また、Part1・2では自分一人で取り組める部分が大きいので、しっかりと準備しておける部分だと思います。



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